安藤忠雄のマンション
現代日本を代表する
建築家 安藤忠雄氏。
その初期の代表作は
神戸にも多く見られます。
北野の懐かしいリンズ・ギャラリーや
リランズ・ゲートに
六甲の旧オールド・ニューなどですが、
中でも安藤氏がおそらく初めて手がけた集合住宅が
六甲の集合住宅と言われるプロジェクト。
六甲の山手の急崖の傾斜地に
貼りつくように
せり上がっていく建物が
特徴的で
第一期以来、
連続的に整備されてきたのですが
その
最終プロジェクト、
ジークレフ六甲の丘。
オープンハウスがあったので
中に入ってみましたぁヽ( ̄▽ ̄)ノ
これだけ大規模な建物なのに
コンクリート打ちっぱなしと、
シンプルなグリッド構造に
円形のラウンド面の組み合わせ、
植栽の多用など、
安藤忠雄氏らしい
ディテールや構成が
見てとれますね!( ̄- ̄)ゞ
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