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2013/02/16

北新地G'dayサンのワイン会 (その2)

4本目のワインは、

The Maiter D 2010

こちらも、南オーストラリアのカベルネ・ソーヴィニオンの赤ワイン。

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新世界のカベルネ・ソーヴィニオンのある種のわかりやすさが大好きな私にとっては、ど真ん中ストライクの一本。

塚原牧場“梅山豚”のローストポークとモンドールのカスクート風。

まあ、バケットを使ったサンドウィッチですな。

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さて、メインディッシュは、

さすがオーストラリアにこだわる当店ということで、

ラムの逸品!オーストラリア産ソルト・ブッシュ・ラム 骨付き肩ロースのロースト
Shirazのソース。

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あわすワインは、

The Brave  Shiraz  2005

Shirazのソースですから、シラーズで合わせてきたということ。

ひとつ前のワインのメーカー、
モリーデゥーカーにブドウをおろしていたらしく、

そちらでつくられていたワインは、店主は飲んでいたそう。

私も、似たようなものを飲んだことのあるような気もするのですが、

そこまで、下の記憶力がないので、

新世界の華やかなシラーズは、全部、おんなじように記憶しているだけかもしれません。

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いやぁ、

このラム肉は、美味しかった。

ラム、というか羊の肉って、なんとなく、ちょっと匂いの強い感じがして、敬遠するかたもいらっしゃるかと思いますが、もちろん薫りはあるけど、いやな匂いではない。

牛や豚の良い肉のように肉汁じゅるじゅるという感じではなく、やや淡泊でもありつつ、でもしっかりとした歯ごたえに、肉の味わい。

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さて、締めは

デザートとなります。

クリーム・キャラメル。

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あわせるのは、

Liebich Wein  Semillon

オーストラリアを代表するワインの産地の一つ、バロッサ・バレーのリービッヒワインという造り手のデザートワイン。

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かなり、たっぷり食べて、飲んだはずですが、休日のお昼から、たっぷりと時間をかけて味わったせいか、

満足ながらも、苦しいという感じはなく、非常にここちよい時間を過ごせました。

ごちそうさまでした~( ^_^ )ノ

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お店の方のブログでの記事は、

北新地 G´day ワイン 食堂
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サン

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