北新地G'dayサンのワイン会 (その2)
4本目のワインは、
The Maiter D 2010
こちらも、南オーストラリアのカベルネ・ソーヴィニオンの赤ワイン。
新世界のカベルネ・ソーヴィニオンのある種のわかりやすさが大好きな私にとっては、ど真ん中ストライクの一本。
塚原牧場“梅山豚”のローストポークとモンドールのカスクート風。
まあ、バケットを使ったサンドウィッチですな。
さて、メインディッシュは、
さすがオーストラリアにこだわる当店ということで、
ラムの逸品!オーストラリア産ソルト・ブッシュ・ラム 骨付き肩ロースのロースト
Shirazのソース。
あわすワインは、
The Brave Shiraz 2005
Shirazのソースですから、シラーズで合わせてきたということ。
ひとつ前のワインのメーカー、
モリーデゥーカーにブドウをおろしていたらしく、
そちらでつくられていたワインは、店主は飲んでいたそう。
私も、似たようなものを飲んだことのあるような気もするのですが、
そこまで、下の記憶力がないので、
新世界の華やかなシラーズは、全部、おんなじように記憶しているだけかもしれません。
いやぁ、
このラム肉は、美味しかった。
ラム、というか羊の肉って、なんとなく、ちょっと匂いの強い感じがして、敬遠するかたもいらっしゃるかと思いますが、もちろん薫りはあるけど、いやな匂いではない。
牛や豚の良い肉のように肉汁じゅるじゅるという感じではなく、やや淡泊でもありつつ、でもしっかりとした歯ごたえに、肉の味わい。
さて、締めは
デザートとなります。
クリーム・キャラメル。
あわせるのは、
Liebich Wein Semillon
オーストラリアを代表するワインの産地の一つ、バロッサ・バレーのリービッヒワインという造り手のデザートワイン。
かなり、たっぷり食べて、飲んだはずですが、休日のお昼から、たっぷりと時間をかけて味わったせいか、
満足ながらも、苦しいという感じはなく、非常にここちよい時間を過ごせました。
ごちそうさまでした~( ^_^ )ノ
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北新地 G´day ワイン 食堂
*日々、造り上げるおいしいお料理と、オーストラリアワインを北新地から * サン
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