伏見稲荷門前、超老舗「祢ざめ家」さん
伏見稲荷大社は、
みなさまご存じのとおり、
上賀茂下鴨の賀茂社、松尾社あたりと並び、
京都の王城鎮護のための、歴史の古い由緒ある神社です。
平安京が開かれる前から、いまの京都、山背の国の開拓を
行なっていた帰化氏族の秦氏ゆかりの霊地。
JRの伏見駅を降りると、本殿の正面へと続く表参道に
一の鳥居が立っています。
で、
京阪の伏見稲荷駅からは、こちらの裏参道が続いています。
その裏参道と伏見街道の交差点角に、
なんと、桃山時代から続き、屋号が豊臣秀吉由来と言う
超老舗の料理屋、焼き鳥屋?うなぎ屋?の
「祢ざめ家」(ねざめや)さんがあります。
店頭では、
うなぎやウズラ、焼き鳥などを焼いており、
その香ばしい香りは、
食欲をそそりますね(^^)
まずは、
生麩の揚げだしを頂きました。
生麩、私、大好きなのでありますが、
出汁がこれまた美味なのです。
一本目のビールのあてに最高!
さらに、名物ウズラ。
大胆に、骨つきのまま、ざく切りされたウズラの身を
表の炭火焼で、じっくりと火を通して、
塩コショウに、少したれで味付けしてあるのかな?
なかなかウズラって食べる機会はありませんが、
こちらは、古くからの名物だそうです。
これも、ビールにあうね!
外国人のお客さんも多く、
いろいろな言葉が飛び交いますが、
お店の方はなれたもんのようですね。
夏は暑い!ということで、伏見稲荷のキツネのキャラクターのうちわが
各テーブルに置いてありました、
さて、締めは、
ウナギのかば焼きに、
伏見稲荷に来たらこれを食べない訳にはいかない
稲荷ずしですね。
関西風で、
蒸さずに直接炭火で焼くかたちなので、
ウナギの皮の香ばしさがありますね。
ジューシーで甘めのお揚げさんで、
三角形に包まれた中の鮓飯には
ゴマ・麻ノ実・甘く煮付けられた牛蒡などが混ぜ込んである、
いわゆる京都タイプのお稲荷さんですね。
立地的には、
典型的な観光料理屋ということなのですが、
老舗を守る意識も高いのでしょう、
満足いく料理を味わうことが出来ます。
あまりにも有名すぎ、
しかも、
ベタな観光店舗的すぎると敬遠される方もいらっしゃるかもしれませんが、
たずねてみて損はないお店だと思いますよ。
伏見稲荷への参拝の際には、ぜひぜひ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。












コメント