5月20日に、
いわゆるAKB総選挙の、初日投票分、いわゆる速報が発表になりました。
そのすべての結果は、以下の通り。



SKE48からのランクインメンバーは以下の通り。
そして、この結果、グループ別の速報ランクインは、以下の通りとなりました。

SNH48(上海)と、形式上兼任になっている宮沢佐江をKE48に加えると、
上位16名速報段階の選抜では、SKE48がトップシェア!
上位32名までのアンダーガールズでも、11名とトップ。
全体80名で見ても、AKB48の28名に対して、
SKE48は27名と、遂に1名差に迫りました。
さらに、チーム別で見ると、以下の通り。

なんと、SKE48のチームEが、
今までの6回の総選挙、ずっとランクインし、
ランクダウンを経験していない唯一のメンバー、
昨年5位、松井玲奈ちゃんが、立候補辞退しているにもかかわらず、
11名のランクインと、最強チームになっているのです。
もちろん、二本柱の会というモバイルファンクラブの投票権は、
圧倒的にAKB48の古参ファンの方が多く持っているし、
もともと、AKB48の有力メンバーのファンの多くは
スロースターターであるという傾向があります。
速報圏外から最終的にはランクインしてくるメンバーは
AKB48が強い傾向があります。
よって、シェアの逆転など、そう簡単ではないでしょう。
しかし、遂に、のど元に食らいついた!
下剋上!
この言葉に、もっとも近づいたのが今年です!
SKE48のファンのみなさん!
やってやろうじゃないですか!
全体での第一党でもいい、
選抜での第一党でもいい!
下剋上!
見せてやりましょう!

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