劇団☆新感線、35周年記念の展覧会&上映会が、関西で!
大阪芸術大学の学生劇団からスタートし、いまや、一公演で数万人の動員を誇るようにまで成長した劇団☆新感線。
創設から4~5たち、年つかこうへいの作品から、オリジナルに移行したころ、私もちょうど大学生で、オレンジルーム、扇町ミュージアムスクエアや近鉄小劇場、近鉄劇場などででの公演をよく見に行っていたものです。
この当時の古田新太さんは、スリムで、めちゃかっこよかったし、羽野アキ(晶紀)ちゃんは、今もっても、私にとっての、舞台上の最高のヒロインです。
今や、ミュージカル俳優として、本格派の評価も高い橋本さとしさんも、バカやってやよなぁ。
さて、そんな劇団☆新感線は、今年創設35周年ということで、いろいろと企画を展開しています。
作品の小道具や、衣装などの展示、オリジナルグッズの販売などをおこなう「劇団☆新感線35周年記念《秋冬展》 大☆新感線博」が、来月11月6日~15日に、梅田HEPFIVE8階の梅田HEP HALLで開催されます。
思えば遠くにきたもんだ―――――。
1980年11月、大阪で「劇団☆新感線」が産声をあげてからはや35年。かつてヤングだった、いのうえひでのり等が立ち上げた劇団は、いまや10万人も のお客様を動員する、泣く子も笑う一大エンター テインメント集団となった。ときに立ち止まり、ときに間違い、笑い、泣いた日々。なつかしの作品から最新作『五右衛門VS轟天』まで、劇団☆新感線を知れ る・楽しめる・そしてもっと好きになる大博覧会の開催を、ここに宣言します!!
さらに、それと連動して、ファンからの希望作品トップ5と35周年記念の舞台作品を上映する、「新感線動画まつり」も開催されます!
『薔薇とサムライ』が開始直後のスタートダッシュのまま1位ゴールイン!
その『薔薇とサムライ』と激闘を繰り広げた『SHIROH』は2位、
後半怒涛の追い上げで一気に3位まで駆け上がった『蛮幽鬼』、
4位の『ZIPANG PUNK』と5位の『メタルマクベス』は壮絶なデットヒートでした!
次点もかなりの僅差でしたが、上記5作品に決定です!
アナタの「今一番見たい」作品はランクインしましたか!?
会場】塚口サンサン劇場
期間】11月7日~11月20日
『SHIROH』と、『メタルマクベス』は、トータルな作品としておすすめ。
そして、『薔薇とサムライ』は、ひたすら天海祐希のカッコよさを堪能できる作品ですよ!
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