3月11日 仙台で、ヴィッセルとベガルタが戦うということ
明日、3月11日(土)
明治安田生命J1リーグ 第3節、
ユアテックスタジアム仙台で、
ホームチーム、ベガルタ仙台と
アウェイチーム、ヴィッセル神戸が戦う。
2011年に東日本大震災から6年、
震災発生当日である3月11日に
初めて行われるリーグ戦、それも仙台ホームでの一戦。
そこに、アウェイチームとして
ヴィッセル神戸が選ばれたのは
もちろん意味があること。
1995年の阪神淡路大震災で、大きな傷を負った神戸の街、
ヴィッセル神戸と言うサッカークラブも
さまざまな変遷を経てきました。
その16年後に、
今度は東北で、あの大震災がおこりました。
神戸の時とは異なる
津波に原発事故という、地震そのものだけではない被害を被り
さらに、大変な状況だったでしょう。
その傷跡は、
まだ残っていることでしょう。
ですが、
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