2010/08/01

『さまぁ~ず三村にプログレ名曲・名盤を聴かせた反応を書くスレ』

2ちゃんねるに、色々なものにさまぁ~ず三村風の突っ込みを入れていこうというスレがあって、これが、たしかになかなか三村っぽくて、脳内再生度も高くて、おもしろいものも多いのですが、

さまぁず三村にプログレ名曲・名盤を聴かせた反応を書くスレ

っていう、けっこう古いスレのまとめを発見した。

扱われているプログレのアルバムがメジャーなものから超コアなものまでけっこう幅広く、かつ三村風の突っ込みがなかなかおもしろい。

まず、単純だが、

イエス危機
なげ~よ

これ、プログレへの突っ込みの定番だなぁ。『恐怖の頭脳改革』の「♪悪の経典」とか、『原子心母』、『チューブラベルズ』など。

レッド」のジャケ

Photo_3

 
ブラックッ!

わははは、言いそう、言いそう。

狂気

Photo_2


三角!

これも…。そのまんま、見たまま突っ込みだなぁ。

マクドナルド&ジャイルズ

Photo

セックス!!!

これも、言いそうだなぁ。

MAGMA



宇宙語かよっ!

マグマ(MAGMA) は、フランスのプログレッシブロックバンド。クリスチャン・ヴァンデ (fr:Christian Vander) ドラム/ボーカル/ピアノを中心に1969年結成。「宇宙からきたコバイア星人の言語」コバイア語(ヴァンデが創作した架空言語)によるオペラチックなボーカルとスペース・オペラ的な長大な物語、個性的で強力なリズム隊と分厚く呪術的な混声合唱が特徴。

って突っ込んだつもりが正解かよっ!

正解なんだよなぁ、その突っ込み。わはははは(^o^)

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2008/05/17

ちょっと面白いですゾ 埼玉県ちょ~でぃ~ぷな観光協会サイト

埼玉県が、なにやら面白いサイトを立ち上げたようです。

ちゃんと、埼玉県産業労働部観光振興室とれっきとした県庁のセクション、に「でぃーぷ担当」を置いて、
「埼玉ちょ~でぃ~ぷな観光協会」
というサイトを立ち上げて、人気アニメの舞台やドラマのロケ地、地元出身歌手のゆかりの場所など、たしかに“でぃ~ぷ”な名所を紹介しています。

観光資源が乏しいとも言われている埼玉ですが、実は、「クレヨンしんちゃん」、「となりのトトロ」、そして「らき☆すた」などの、人気アニメの舞台でもあります。
特に、「クレヨンしんちゃん」は、海外でもテレビアニメの放送や映画の公開がされており、KASUGABEというのは、しんちゃん家族の住む街として、世界中で、けっこう有名だそうです。

しんちゃん住民票をもらう

最近はこういったコンテンツ関連の舞台の観光が、外国人も含めて増えてきています(例えば、映画『せかチュー』のロケ地である香川・庵治町の観光客が増えた、さらに韓国で大ヒットした岩井俊二監督の映画『Love Letter』の舞台、小樽に韓国観光客が増えた。逆に、春川の『冬ソナ』ツアーに日本人おばさんが殺到するなど))ので、なかなか良い試みではないかなと思います。

その他には、「ロケーション課」として、吉見百穴などのウルトラマンシリーズや仮面ライダーなどのロケ地であったり、故本田美奈子さんのモニュメント(東武東上線朝霞駅前)などの「エンタメ課」などがありますネ。

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2007/11/07

DQN扱いされてる安田理、いい奴やん

先週末、サッカーファンを興奮させてくれたヤマサキナビスコカップ決勝戦。

後半のマグノ・アウベスのDFライン右側を抜け出てからゴールの右上角にぶち当てた猛シュート(その直後のバルサの試合で、アンリがほぼ同じような猛シュートがあったな)もすごかったが、やはり、この試合の中で特に目立っていたのは、川崎・森対ガンバ・安田理のガチンコマッチアップ。

武藤文雄のサッカー講釈さん

しかし、決勝点となった得点シーンは、バレーにボールが入った時、ガンバの選手が4名もペナルティエリア内に入っており、すべてDFと1対1になっており、しかもバレーがグラウンダーのクロス(DFラインとキーパーの間のスペースへの強い球という最高の質)を入る前の仕掛けあいで、DFの手前(=バレー側)に体をねじ込んでいたという、アタックとして最高の状態。
そして、二川が僅かに触れてコースが変わったボールを、ファーサイドで待っていたのは、ガチンコの仕掛けあいに勝った安田理。

これで、安田理は決勝戦MVPもゲット。

ということで、試合終了後のインタビューでは、パブリックイメージのキャラクターどおり、以下のような、ちょっとやっちゃった感じ。

それに突っ込むのが、有名なブログ「スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム」さん。

しかし、その安田理自身のブログで、このインタビューに対する真摯な反省の弁が。

安田理大公式ブログ

前日にはニューヒーロー賞、当日はMVPまで受賞しちゃいました。
まぁさせて頂いたって言う方が正しいかも。

と、謙虚な姿勢。さらに、

でも一つ後悔することがあるとすれば・・・ヒーローインタビューね。
ゴールの感想を聞かれ「普通っす。」っととっさに答えてしまいましたが、全然普通じゃなかったです。
しかもいくら調子のり世代とは言え、調子のりすぎましたね。

と、反省。しかも、

川崎はホンマに強かったし、えぇサッカーしてるし、やってる俺もホンマに楽しかった。
やのにあぁ言う発言で川崎の方やサッカーファンの方を不快な気分にさせてしまったかなぁと思います。
すみませんでした。

と、対戦相手の川崎へのリスペクトを改めて示しています。

う~む、素直に反省し、すぐこのようなコメントをUPするとは、ただのはっちゃけ、調子のり、DQNではなく、なかなかいい奴やなぁ。

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2007/06/10

あまりにも対照的な、ペナルティキック動画

あまりにも有名な、ヨハン・クライフのトリッキーなペナルティキック。
ルールの盲点を突いて、PKからのワンツー。

アーセナルのピレスとアンリが、同じことをやろうとチャレンジして、失敗しちゃったということもありましたね。

一方、とんでもないペナルティ・キックの映像が。

なんだ、コレ(^^;)
ひどすぎますなぁ、このレフェリー。

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2007/05/20

松たか子さんのコンサート・ツアーが開幕です!!

飯島真理、橋本一子、渡辺美里、森高千里、谷村有美、國府田マリ子、BONNIE PINK、倉木麻衣、坂本真綾、新妻聖子、上木彩矢といった女性アーチスト、シンガー(だけではなく、山本達彦、角松敏生、横山輝一、岡村靖幸といった男性アーチスト、ノヴェラ、ナニワ・エキスプレス、センス・オブ・ワンダー、レベッカ、プリンセス・プリンセスといったグループ、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、イエス、エマーソン・レイク&パーマー、UKといった外国アーチストも、ずっと好きだったんですが)と並んで、私が好きな松たか子さん。

その松さんですが、キムタクと組んでの高視聴率のドラマによく出演していましたが、最近ではテレビドラマの出演も控えめに、舞台中心に、あと映画などでの活動をしています。
ですので、“本格”女優という顔が一般の方には浸透していますが、実は、一方では、シンガーとしての顔も持っています。

で、今年、なんとシンガーとしてのデビュー10周年ということで、ひさしぶりのコンサートツアーをおこないます。

すでに、18日金曜日、東京都の多摩パルテノンで、ツアー初日が行われておりますが、今日から関西方面でのツアーになります。

5月20日(日)
京都府・文化パルク城陽
5月24日(木)
神戸市・神戸国際会館こくさいホール
5月25日(金)
大阪市・フェスティバルホール

松さんのツアーの舞台監督をされている、ひろっさんのムラマメ日記サンが、準備の様子をブログで報告(「またもやリハーサルの日々。 」「いよいよ」)されています。

おおっ!期待ですよ。

<本エントリーのTB先>
しぇんて的風来坊ブログさんが、ツアー日程をまとめられています。
Borderland Journalさんも、城陽のライブに行かれるようです。
うさおとぴっぴサンは、来週日曜日の広島に行かれるのですね。

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2007/04/27

しょこたんと水樹奈々、オタク界のツートップが初顔あわせ!

いい年をして、オタク要素も持つ私。
あんまり、そういったたぐいのエントリーをしてこなかったが、ちょっとタイミングを逸したが、ちょこっとそのたぐいのエントリーをば・・・。

どうやら、2ちゃんだったり、オタク系のブログでは、もう話題沸騰しているようですが、おたくのプリンセス、新ブログの女王“しょこたん”こと中川翔子さんのブログと、声優アイドル界の筆頭、水樹奈々さんのブログで、今週月曜日におんなじ写真がUPされていました。

しょこたんブログ
水樹奈々公式ブログ

「MUSIG」という番組の収録で、一緒になったとのことなのですが、あれだけオタクだ、アニメだ、と発言して、実際、そういうネタの企画に出まくっているしょこたんが、今の声優アイドル界のトップである水樹さんと、今まで、顔をあわせたことがない、というのが、不思議な感じ。

さて、しょこたんの方は、いまや一般の方にもだいぶ浸透してきたかと思いますが、水樹さんの方は、一般の方々にはどうでしょう?

ただ、オリコンのシングルチャートを見ていると、実は、よく出てくるんですよね。水樹さん。

最新チャート(4月30日付)でも、なんとウィークリーチャート2位に飛び込んできております

ふつうの音楽ファンの方には、なじみのない名前が、ポンとチャート上位に食い込んできている時には、声優サンが歌うアニメ関係の主題歌やテーマソングであることが多いんですよね。

例えば、三枝夕夏愛内里菜みたいな専業歌手さんが歌う「名探偵コナン」の映画版の主題歌(「♪七つの海を渡る風のように」)なんかより、チャート上位に入るんだよなぁ・・・。

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2007/04/25

DOGATCHに、サッカー動画サイト登場

民法キー局5局が共同で設立したプレゼントキャストが運営する、テレビ番組情報を中心とした動画配信ポータルサイト、DOGATCHで、国内サッカーファンにとって、便利なサイトがオープンしましたよ。

『FC.DOGATCH』

「Jリーグ」(J1/J2リーグ戦)全620試合のハイライトが無料でチェックできると、サッカーファンに好評の『FC.DOGATCH』。
いよいよ本日から内容も充実した本サイトがオープンしました!

デザインも一新され、ハイライト動画配信も明日の試合からより見やすくなります。<注目対戦カード>として、『FC.DOGATCH』編集部がサッカーファン必見の注目試合をピックアップ!
見逃せないポイントを解説新コンテンツとしては試合前の対戦相手の徹底分析が登場!試合後のマッチレポートでは、試合状況が分かりやすくレポートされ、ハイライト動画とあわせて、何度でも熱き戦いを再確認できます!

とのこと。

これは、便利。

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2007/03/20

神戸のサポソン、『神戸讃歌』動画です

ヴィッセル神戸のホームゲームでの試合前の定番となりました、サポーターソング『神戸讃歌』(“神戸歌”ではありません)。
※エディット・ピアフの楽曲をもとに、日本で越路吹雪が歌った名曲『愛の讃歌』をもとにした曲です。

歌詞も、阪神・淡路大震災のことも歌いこんだもので、昨年のJ2からの復帰に至る道のりもイメージさせ、日本のサポソンの中でも、けっこう出来が良いものではないかと、サポーターの一員として自負している。
チームの選手たちにも浸透し始めているようだ

Kobesanka

you tube動画

3月31日の鹿島戦で、いっぱいのホームで『神戸讃歌』をうたおうという呼びかけが起こっています!

3万人の神戸讃歌大合唱大作戦!!

この企画は(・∀・)イイ!

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2007/03/19

ヴィッセル神戸4-1と快勝の、横浜Fマリノス戦の得点シーン動画

Kobegoal

you tube動画

相手のミスもあるが、レアンドロと大久保のフィニッシュの確実さ・正確さは今後につながるかなp(^^)v

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2007/01/04

東京メディアの偏向に抵抗するひとつの手段「47NEWS」

東京のメディアが全国画一的に流す情報の多様性の無さ、そしてある種の偏向性に不満を持っているのは、プロ野球偏向やジャイアンツ偏向を嫌悪するスポーツ好きの方だけではありません。

例えば、こちらの方(東京マスコミの偏向報道さん)は、東京メディアの東京以外の地域、特に関西・大阪に対する報道の型による地域差別的な視点に対しての検証をされています。

もちろん、関西メディアも、関西ならではの画一性(タイガース、吉本、たかじん、上沼)があり、他人のことを言えた義理ではありません。
しかし、東京のメディアとは異なる方向性の情報内容も多く、東京発全国ネットの内容と関西ローカルの内容に並行で触れることにより、少なくとも複眼的にはなるのかな、とは思います。

この複眼的なメディア接触は、北海道から九州・沖縄まで、関東地方以外の全ての地域に当てはまると思います。

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