2017/06/07

京都国博 国宝展!

京都国立博物館の

開館120周年を記念しての特別展覧会

「国宝」展が開催されます!

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■会期
2017(平成29)年10月3日(火)~ 11月26日(日)
 4期に分けて一挙公開!
 Ⅰ期 10月3日(火)~10月15日(日)
 Ⅱ期 10月17日(火)~10月29日(日)
 Ⅲ期 10月31日(火)~11月12日(日)
 Ⅳ期 11月14日(火)~11月26日(日)
    ※会期中、展示替を行います。
■会場
京都国立博物館 平成知新館

 

 

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雪舟の秋冬山水図とか


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尾形光琳の燕子花図とか、

錚々たる国宝が展示されるもようですが、

2週間ずつ入れ替えのものが殆どとのことなので、

全部見るのは大変そうです。

しかも、絶対、めちゃ混むし・・・


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2011/07/21

勅使河原三郎@兵庫県芸術文化センター

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コンテンポンポラリーダンスの、今や第一人者と言っても過言ではないかもしれない勅使河原三郎の最新公演が、秋に兵庫県芸術文化センターであります。

パートナーである佐東利穂子とともに、ステージを超現実的な空間に変える、そのコリオグラフや演出、肉体言語は、いつ見ても刺激的であります。

現代日本に住んでいて、彼の舞台を一回もみないことは、人生の損失であるくらいのスペシャルなアーティストであります。

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2011/07/12

チェ・ゲバラの娘、アレイダ・ゲバラ緊急来日!

チェ・ゲバラの娘でありキューバ親善大使であるアレイダ・ゲバラ。

自身も小児科医として世界各国を巡り活躍するアレイダが、東日本大震災で被害を受けた今の日本に対し何かをしたいと思いを募らせ、来日することが急遽決定しました。

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ALEIDA GUEVARA×HABANES HABANERA

アレイダ・ゲバラ緊急来日講演会

【開催日】2011年7月24日(日)

【会場】
ART COMPLEX1928(京都市中京区三条御幸町東南角1928ビル3F)
CAFE INDEPENDANTS(京都市中京区三条御幸町東南角1928ビル地下1F)

【スケジュール】
展示open 17:00
アレイダ・ゲバラtalk  19:00ー20:30
キューバparty  21:00ー23:00

*出演アーティスト:Carazon del mejorQuarteto de la Rumba (Bata drum ensemble)、DJ.KeeBo/Taroo

【料金】
前売:\3,000(with 2drink)
当日:\3,500(with 2drink)

※全席自由席。
※ドリンクチケットは当日開場17時より、8月5日までカフェアンデパンダンにてご使用可能。

主催】HABANES HABANERA
協力】キューバ大使館、ゲバラセンター、スタジオ・ナダ、bon株式会社、ゲバラファミリー
協賛】ART COMPLEX 1928
企画制作】ミホプロジェクト、NPO地域環境デザイン研究所ecotone


<アレイダ・ゲバラ女史>
医師であり、フィデル・カストロとともにキューバ革命を成功に導いた20世紀の英雄・エルネスト・チェ・ゲバラの娘。チェ・ゲバラは1955年7月、貧しい人を救いたいと南米を旅している途中、故国キューバの革命を計画するフィデル・カストロと出会い彼に同調する。そして1956年、28歳の若さで革命に乗り出し、キューバの独裁軍事政権を打倒、キューバを独立へと導いた。アレイダ自身も医者の道に進み、南米やアフリカの貧しい子供達へ医療活動を精力的に行っている。キューバ親善大使として活躍するアレイダは、「チェ・ゲバラの娘」としてだけでなく、アレイダ・ゲバラとして世界各国の多くの人たちを惹きつけている。

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父ゲバラが日本を訪れてから50年の歳月を経て、娘のアレイダが今の日本をみてどう感じるのか、是非生の声を聞きにきてください。


当日は会場・アートコンプレックスにてチェの写真や手紙の展示、
また秘蔵の映像もご覧頂けます。

講演会終了後は同1928ビル地下のカフェ・アンデパンダンにてキューバパーティを行います!

チケットは現在ご予約受付中です。

皆様ぜひお越し下さい!
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とのこと!!

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2011/05/25

5月23日のつぶやき

UG
rokkobitoがリツイート

FOOTBALL-STATION.net
rokkobitoがリツイート

ものすごくわかりやすい、衆院文部科学委員会での中部大学武田教授の発言  

東日本大震災「陸前高田の中学校が運動会」  ううむ、こんな時だからこそ、元気に、気分晴らしできるよう、開催するのが良いのかなぁ・・・。ただ、絵柄が、きつすぎる・・・。

映画『クラシコ』
rokkobitoがリツイート

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2008/03/19

塩屋のシンボル、旧グッゲンハイム邸は、公開されています

以前、神戸・塩屋のシンボル的な異人館のひとつである旧竹内油業寮・グッゲンハイム邸の危機に際して、個人の方が購入することによって救ったというすばらしい記事をエントリーしたことがあります。

その後、このお屋敷を購入された方が、維持管理しつつ、一般の人にさまざまな形で利用公開をされております。

JRあるいは山陽電鉄の塩屋駅から線路沿いに東に少し行って、小さな踏切を渡ると、すぐに旧グッゲンハイム邸の入り口があります。
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2008/03/17

これは、見逃すな!名作中の名作、「ウルビーノのヴィーナス」が上野で日本初公開です!

昨年もフェルメールの『牛乳を注ぐ女』にダ・ヴィンチの『受胎告知』と、いろいろとすんごい西洋美術作品が来日してきましたが、今回も凄いです!

なんと、なんと、ルネサンス期の美術の中心としてダ・ヴィンチやミケランジェロ、ラッファエッロの3大巨人を代表とするフィレンツェと拮抗対抗していたヴェネティア派の代表的な作家であるティツィアーノ・ヴェチェッリオの代表作にして、西洋美術史上最高の裸婦像のひとつとも言える『ウルビーノのヴィーナス』が、ただいま日本に来ています!

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これは、すごい、凄すぎますよ。

ローマ神話中の神であるヴィーナスは、ギリシャ神話のアフロディーテと同一視されることによって、愛と美の女神、キリスト教の神や聖人では無いのにもかかわらず、古代ローマやギリシャ時代から古典主義、アカデミズムの時代に至るまで、描き続けられてきました。
それは、愛と美の寓意表現としてだけではなく、文脈から切り離した官能的なピンナップとしての裸婦を描くための画題としても選ばれてきたという理由もあります。
そういったヴィーナス画像のひとつの標準作、基本作として(ジョルジョーネとティツィアーノの『眠れるヴィーナス』と並んで)、『ウルビーノのヴィーナス』は位置づけられました。

また、その後、近代絵画になって、裸婦像が画題として独立すると、マネの『オランピア』に翻案されるかたちで、横たわる裸婦像の手本としての地位をさらに高めました。

今回の展覧会は、古代からバロック前期に至るまで、ポントルモの『ヴィーナスとキューピッド』(フィレンツェ美術館蔵)などの作品で、そういったヴィーナス像の歴史を、彫刻、絵画、工芸品等によって、概観するものだそうです。

ただ、これは、『ウルビーノのヴィーナス』を見られるだけでも、もう、幸せというもの!

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2007/10/19

神戸の近代建築、見学イベントが続きます。

近代西洋建築の一大集積地である神戸でも、年月の重さに耐えかねて姿を消していくものが多い。
しかし、一方では、地域のシンボルとして、地元の方々の努力のおかげで、命を永らえることもあります。

以前から紹介をしてきております、東灘区住吉山手の旧乾邸。

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垂水区塩屋の洋館群のひとつ、旧グッゲンハイム邸は、地元のステンドグラス作家森本康代さんが保存のために購入し、一定の修復もすみ、この秋から多目的スペースとしての利用が始まっています。

続きを読む "神戸の近代建築、見学イベントが続きます。"

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2007/05/20

松たか子さんのコンサート・ツアーが開幕です!!

飯島真理、橋本一子、渡辺美里、森高千里、谷村有美、國府田マリ子、BONNIE PINK、倉木麻衣、坂本真綾、新妻聖子、上木彩矢といった女性アーチスト、シンガー(だけではなく、山本達彦、角松敏生、横山輝一、岡村靖幸といった男性アーチスト、ノヴェラ、ナニワ・エキスプレス、センス・オブ・ワンダー、レベッカ、プリンセス・プリンセスといったグループ、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、イエス、エマーソン・レイク&パーマー、UKといった外国アーチストも、ずっと好きだったんですが)と並んで、私が好きな松たか子さん。

その松さんですが、キムタクと組んでの高視聴率のドラマによく出演していましたが、最近ではテレビドラマの出演も控えめに、舞台中心に、あと映画などでの活動をしています。
ですので、“本格”女優という顔が一般の方には浸透していますが、実は、一方では、シンガーとしての顔も持っています。

で、今年、なんとシンガーとしてのデビュー10周年ということで、ひさしぶりのコンサートツアーをおこないます。

すでに、18日金曜日、東京都の多摩パルテノンで、ツアー初日が行われておりますが、今日から関西方面でのツアーになります。

5月20日(日)
京都府・文化パルク城陽
5月24日(木)
神戸市・神戸国際会館こくさいホール
5月25日(金)
大阪市・フェスティバルホール

松さんのツアーの舞台監督をされている、ひろっさんのムラマメ日記サンが、準備の様子をブログで報告(「またもやリハーサルの日々。 」「いよいよ」)されています。

おおっ!期待ですよ。

<本エントリーのTB先>
しぇんて的風来坊ブログさんが、ツアー日程をまとめられています。
Borderland Journalさんも、城陽のライブに行かれるようです。
うさおとぴっぴサンは、来週日曜日の広島に行かれるのですね。

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2007/04/05

「日本近代洋画への道 高橋由一から黒田清輝、青木繁まで」@神戸市立小磯記念美術館

以前紹介いたしました京都国立博物館での「揺らぐ近代-日本画と洋画のはざまに」展に続きまして、また明治初頭の日本における西洋絵画受容の過程をふりかえることのできる展覧会が関西で開催されます。

「日本近代洋画への道 高橋由一から黒田清輝、青木繁まで

会場】神戸市立小磯記念美術館
会期】4月6日(金)~6月10日(日)
開館時間】10:00~17:00/金曜日~18:00
 (入館は閉館の30分前まで)
休館日】毎週月曜日(但し4月30日開館翌5月1日休館)
アクセス】
六甲ライナー「アイランド北口」下車徒歩約2分
料金】()内団体(30名以上)料金
一 般 800円(600円)
高大生 600円(400円)
小中生 400円(200円)

本展覧会は、高崎市美術館・タワー美術館滋賀県立近代美術館目黒区美術館尾道市立美術館など、随分と長い間巡回されてきたものです。

出展される作品は、ヤンマーディーゼルの創業者である山岡孫吉氏(1888-1962年)が収集した「山岡コレクション」を中心としたものです。
日本の近代洋画史を考察する上で貴重なコレクションでありつつも、研究者の間でも永らく「幻のコレクション」とされてきたものですが、2001年に笠間日動美術館に、散逸することなく移譲されました。
この展覧会では、その山岡コレクションを中心に、日本の近代美術を考えるのに重要な江戸後期の洋風画や洋風版画、明治時代の日本洋画の名作で、わが国における西洋絵画の表現技法やスタイルの習得の過程、近代洋画の歩みを紹介するものです。
高橋由一の「鮭図」をはじめ、百武兼「ブルガリアの女」、五姓田義松「人形の着物」、川村清雄「ベニス風景」、青木繁「二人の少女」、そして小山正太郎・和田英作などの作品が注目されるところです。

近場でもありますので、これは見に行かないといけません。

<本エントリーのTB先>
各地の巡回展で、すでにご覧になった方々へTBを送っておきます。

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2007/02/08

今週末、賀川浩さんの講演が神戸で

サッカーライターの“御大”後藤健生さんすら頭があがらないという、現役最年長サッカーライター賀川浩さん

サッカーマガジンの「2006年ワールドカップドイツの旅」が丁度今週号で連載最終回になったのですが、今週末、神戸で前回の西ドイツ大会から今回のドイツ大会までのワールドカップについての講演をされるとのこと。

サロン2002関西例会
「ワールドカップの旅74-06」

演者…賀川 浩(フリーライター・関西クラブユースサッカー連盟顧問) 

日時】2月10日(土)16:00~18:00
    終了次第、懇親会を予定。
会場】ユーハイムホール
会費】1000円
申込】希望者は、氏名、連絡先、クラブ名をinfo@fcjapan.co.jpまで。     

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