2013/03/02

スマホでライブ「持ち帰り」 野口五郎氏が、特許取得とのこと

なかなかおもしろいニュースが飛び込んできた。

日経新聞3月1日
歌手・野口五郎氏が特許、スマホでライブ「持ち帰り」

コンサートやイベント、講演会などのライブ映像を、イベントの終了後すぐに来場者がスマートフォン(スマホ)で視聴できるサービス「テイクアウトライブ(Take Out Live)」の正式サービスを開始

歌手の野口五郎氏が自ら発案したもの。基本となる特許を同氏が取得し、実際のサービス開発をフォネックス・コミュニケーションズが手掛けた。

イベントの来場者にQRコードを印刷したカードなどを配布する。イベント後に、そのQRコードをスマホの専用アプリで読み取ると、当日のライブを視聴できる(写真1)。ライブ映像は会場で録画し、終了直後にアップロードする。

発想や、技術的には、随分前から、アーチスト側や、音楽事業者、さらには、コンテンツパワーに乗りたい有象無象のプロバイダー側など、みながやろうとしていたこと。

それを、きちんと実現にまでもっていったのが、すばらしい。

このサービスに、他のアーチストも乗ってくるのか、

また、別の仕組みやアプリをつくって、個別に囲い込もうとするのか。

さて、どうなるでしょう・・・

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2012/11/07

さらに、来年は、レミゼ”こと『レ・ミゼラブル』の本家ミュージカルも新演出で再スタート!!

前回、映画をご紹介したミュージカル『レ・ミゼラブル』ですが、
来年は、
いよいよ、演出を一新して、しかも新キャストも参加しての
再スタートとなります。

Lesmiserables01

坂本真綾さんや
新妻聖子さんがいなくなったのは、
私にとっては少し残念ですが、

平野綾や昆夏美が
どんなエポニーヌを演じてくれるのか、

楽しみであります。

Lesmiserables02

山崎育三郎くんの
マリウスも楽しみですね。

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2012/11/05

ミュージカル『レ・ミゼラブル』が、映画化!!( ̄- ̄)ゞ

現代最高峰の
ミュージカルプロデューサーである
キャメロン・マッキントッシュの
手になる
名作中の名作ミュージカル
『レ・ミゼラブル』が
映画化となっ!!Σ( ̄□ ̄;)

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日本でも
多くのミュージカルスターを
生み出した
本作品。

舞台上での
演者の肉声の迫力も
素晴らしいが、
最近の映画館の
音響環境を通じて
名曲の数々に
包みこまれる感じは
鳥肌ものになりそうです。

予告編の
『夢破れて♪』だけで
泣けてきます。

『オン・マイ・オウン♪』や
『彼を返して♪』、
『恵みの雨♪』などの
ソロの曲はもちろんですが
なんと言っても
『民衆の歌♪』が
どうなるか、
大期待なのであります!(*≧∀≦*)

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2007/11/21

まだまだ出てくる懐かしモノ ヲタすぎて、こりゃますます恥ずかしい

家の中を整理していたら飯島真理のファーストコンサートのチケットが出てきたというエントリーの際、映画『風の谷のナウシカ』のチケットも出てきたというエントリーをしましたが、その際に触れた“風の谷七人衆”の会員証まで出てきました。
こんなん残していたんやぁ、おれ。
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さらに、恥ずかしいことに『六神合体ゴッドマーズ』の映画化実現の会なるものの会員証まで。
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この作品は、マーズとマーグという美形ヒーローもおかげもあり、女性人気の高かったアニメ作品でした。

さらに、私がもっとも好きなアニメ作品であり、宮崎駿さんの出世作(と言っても良いですよね)である『未来少年コナン』のLDボックス。
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80年代後半から90年台、DVDの普及以前、ヲタクの間にはLD普及率がめちゃ高かったですよね。

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2007/11/13

整理すればさらに出てくる懐かしいモノ オフト監督時代のサッカー日本代表もの

今度の懐かしモノは、こちらです。
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ワールドカップ1994アメリカ大会のアジア地区予選の応援のために、初めてサッカー日本代表の公式グッズに身を固めた(それまでは、日の丸の旗とチアホーンくらいだった)もんでした。
一次予選の日本ラウンドの緒戦のタイ戦、つまりアメリカへの挑戦の船出が、丁度私の地元の神戸のユニバーシアード記念競技場だったんですよね。
それがきっかけだったけ?

そう言えば、その前年には、今では考えられない話ですが、ユベントスとユニバーでもやっていたんですよね(2-2で引き分け)。
あと、ワールドカップ1990イタリア大会のアジア一次予選H&Aの国内最終戦の香港戦もユニバーでしたね。この試合は、最終戦のアウェイ平壌での北朝鮮戦を控えて、勝っておけばほぼ突破が決まっていたのに、よりによって0-0の引き分けというガッカリの試合を、ぱらぱらの観客席で見た記憶もあります。

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さて、レプリカユニを着るって風習は、まだ今ほど浸透していなかったので、私は街着の上からこのポンチョを羽織っておりました。
それから、懐かしいのはメーカーがアシックスなこと。
今は、アディダスとほぼ永久契約になったとも言える日本代表ですが、当時はアシックス、アディダス、プーマが一年ごとにサプライヤーがかわっていたんですよね。

ところで、オフト監督時代と言えば、この方。
NHKの山本浩アナウンサー。
サッカー中継と言えば、この声、この語り口でした。
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その山本さんが、サッカーを中心とした長いアナウンス経験から得た、スポーツ報道及びスポーツ中継の実況アナウンスについての、あるべき姿、本人のポリシー、言葉の選択のあり方など、現状への反省も含めて、ふりかえったもの。

サッカーファンに限らず、スポーツファンならぜひ一読を!

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2007/11/11

これもまた懐かしモノ ヲタ入ってます

再び、懐かしいチケットが出てきました。
ま、当時の私のオタク的資質が丸分かりになってしまうものです。
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前にも、飯島真理のコンサートチケットを紹介しましたが、今回は、なんとファーストツアーのもの!が出てきました。
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飯島真理は、『超時空要塞マクロス』のヒロイン、リン・ミンメイの声優としてデビュー。
劇中では声の演技以外でも、リン・ミンメイの歌う「私の彼はパイロット」、「愛は流れる」「小白竜」などの楽曲を歌った。
アニメ作品の中の架空のキャラクターが、作品内で歌を歌い、そして声優が現実の歌手として人気を獲得するという、声優アイドルの先駆けともいえるでしょう。
ですが、本人は国立音大ピアノ科出身で、声優ではなく、あくまでもミュージシャン志望だった。
デビューのきっかけとして、声優を“利用”したとも表現できるかもしれません。
そして、本人としては待望の飯島真理本人としてのデビューアルバムは、なんと坂本龍一のプロデュースでした。
あまり日本人女性シンガー(アイドル含む)に興味のなかった私も、マクロス発で飯島真理に入り、そしてそのファーストアルバム『Rose』で、ドンはまり。
女性シンガーのコンサートに行ったのは、飯島真理が初めてだったんですよね、私。

さて、お次は、いまや“世界の”と冠されるアニメ監督宮崎駿の初オリジナル監督映画作品『風の谷のナウシカ』の映画チケット。
『未来少年コナン』や『第二期 ルパン三世』、映画『ルパン三世 カリオストロの城』などの大塚・宮崎ペアの作品が好きで、「風の谷七人衆」でもあった私としては、当然、初日徹夜で並んで初回を見た(^^;)。
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最後は、大島弓子先生の名作マンガ『綿の国星』のアニメ映画作品のチケット。
白泉社少年だった私としては、そりゃ見に行かんとあかんでしょという感じでしたね。
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大島弓子センセの原作の持つ空気感がどこまで再現できるか、心配な部分もあったが、かなり良い線いった作品でした。

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2007/11/09

これまた懐かしい、91年ラグビーワールドカップ

またまた懐かしいものを発掘。

ラグビーワールドカップ91イングランド大会、現地で買ってきた記念Tシャツ。だいぶ色あせていますね・・・(^^;)
胸に大会ロゴ。
背中側には大会全試合日程が表記されています。
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さて、この大会は、私が初めてスポーツ観戦のために海外遠征したもの。
といっても、個人手配ではなく、JTBの観戦ツアーにのったのでした。
観戦した試合は、ラグビーの聖地、ロンドン・トゥイッケナムでの開幕戦イングランド対ニュージランド(オールブラックス)、エジンバラ・マレーフィールドでのスコットランド対日本、ダブリン・ランズダウンロードでのアイルランド対日本の3試合。

さて、その観戦ツアーに、当時、ビッグコミックスピリッツで、ラグビーマンガ『マドンナ』を連載していた、漫画家くじらいいくこ先生と、企画であるスピリッツ読者の特派記者の方も、同行されていました。
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ということで、その観戦記が掲載された号も保管しておりました。いやぁ、こりゃまた懐かしいです。

当時のラグビー日本代表は、宿沢監督、平尾主将、さらにフッカー藤田選手、ロックの林選手、大八木選手、No8のラトゥ選手、SH堀越選手、CTB朽木選手、WTB吉田選手などのメンバーで、その前年来日遠征したスコットランドXVを破り、アジアオセアニア地区予選のトンガ戦、韓国戦でも充実した試合を行い、高い期待をもたれていたものです。
そして、実際に、かなりの好プレーを見せてくれたのですが、やはり当時の列強との真剣勝負での差は大きく、悔しい敗戦を喫しました。
ただ、私個人としては、それ以上に、本場のスタジアムの雰囲気というものに圧倒されたことを思いだします。

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2007/11/06

またまた懐かしい『エイリアン通り(ストリート)』グッズ&マンガ関係の番組が今日!

私が少年時代、もっとも好きな漫画家の一人であった成田美名子さん。
中でも大好きだったのは『あいつ』と『エイリアン通り(ストリート)』。
ところで、『エイリアン通り(ストリート)』が連載されていたの頃の白泉社の少女マンガ雑誌「LaLa」は、山岸涼子『日出処の天子』、大島弓子『綿の国星』(不定期)、木原敏江『摩利と新吾』、森川久美『南京路に花吹雪』など他誌を圧する人気作品群に、樹なつみ、くぼた尚子、坂田靖子、篠有紀子、ひかわきょうこらの中堅層の分厚さ、『黒のもんもん組』という怪作まであり、しかも玖保キリコ『シニカル・ヒステリー・アワー』、さらに清水玲子やわかつきめぐみ、安孫子三和らが新人としてデビューし始めた、まさに黄金期でした。
そんな時代、私がゲットした読者全員プレゼントがこれ。
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『エイリアン通り(ストリート)』の主人公、シャール君のイラスト入りの財布や定期入れ。

当時、恥ずかしさも感じず、平気で使っていた。
今で言うと、いわゆるオトメンって感じぃ?

さて、偶然か、そんな成田美名子さんの最新作に関する特集番組が、今日、テレビであります。

番組名】『マンガノゲンバ』
放送局】NHK-BS第2
放送日時】11月6日(火)24:00~24:40

もうひとり特集されるいくえみ綾さんも興味深いな。
さらに、司会は“鉄っ子”アイドル豊岡真澄とな。
この番組、知らなかったけど、今後注目だな。

さて、あと、もうひとつ。

番組名】『プロフェッショナル 仕事の流儀』
     「愛と覚悟のヒットメーカー」
     マンガ編集者・原作者 長崎尚志
放送局】NHK総合
放送日時】11月6日(火)22:00~22:45

小学館時代から、石ノ森章太郎や手塚治虫、白土三平、さいとうたかを各氏といった大物を担当し、現在最高に近いストーリーテリング漫画家である浦沢直樹氏とがっぷりタッグを組む、伝説の編集者。しかも、今はフリーという立場をとる長崎氏を特集。これも興味深いが、聞き手のモギケンが、変なまとめ方をすることが多いので、どうなることか。

⇒これも、有名なマンガ編集者だった(?)竹熊氏の「たけくまメモ」にも、長崎氏に触れたエントリーがあります。

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2007/10/27

整理をしていると、懐かしいものがごろごろと。まずは、「横山輝一」

っつうことで、「道楽」生活で家の中に溜まったものを整理しているのですが、いろいろと出てきます。

まずは、横山輝一のツアーグッズのブラック長Tシャツ。

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うわぁ、懐かしい。
たしか久保田利伸とほぼ同時期にデビューした、ソウルテイストを強く意識した男性ボーカルでして、私にとっては、日本人アーチストとしては山本達彦、角松敏生に次いで、ファンになった男性シンガーでした。
ディスコのマハラジャで流れる数少ない日本人アーチスト(角松もだね)でもありましたね。

↑デビューシングルの「ブギー・ウォーキン」(タイトルは、今振り返ると少し恥ずかしいかも(^^;))は、こんな感じ。


↑多分、一番のヒット曲は、これじゃないかなぁ?
「Lovin' You」。

ライブは、9割がた女子だったんですが、その中にまじっても、楽しかったよなぁ。

その後、、ZOOに『YA-YA-YA』、MAXに『Ride On Time』、SILVA「ヴァージンキラー」などに楽曲を提供もしつつ、ライブや制作活動も続けているようですが、今はファンクラブを対象としたインディーズな活動が中心ですね。
久しぶりに、輝一の伸びのある声とノリのいいライブパフォーマンスを見たいなぁ。

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あと、ワールドカップのフランス大会の時に着ていったのは、秋田バージョンだったんだなぁ、おれ。

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2007/10/25

こんな懐かしいものがでてきた

休暇をいただいて、自宅で療養をしているのですが、時間だけはたっぷりあるので、普段はできない家の中の整理なんぞをし始めています。

CDのインデックスづくりとか、書籍の整理をしてブックオフに売るモンをピックアップする。コンサートや舞台モノ、美術展のパンフ、カタログ、グッズなどの整理や、過去の写真の整理などと、順序を追えば処理できることを、ひとつひとつやっていっています。

で、そんな中で、こんな懐かしいものが・・・。

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昔のコンサートのチケットって、こんな感じで、ちゃんとワンツアーワンツアーオリジナルで、記念に残しておこうって気にさせるもんだったんですよね。
ぴあやローチケ、イープラスなんかになっちゃうと、全部おんなじ台紙にただ印刷されているだけですからねえ。

ところで、飯島真理のコンサート、22年前ではありますが、なんと2,500円ですかぁ。安っいなぁ。
この当時の飯島真理クラスの女性シンガーだったら、今やったら5,000~6,000円くらいの値付けになるんじゃないでしょうかね。

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